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8日に開幕、京都国立博物館 特別展『法然と極楽浄土』

内覧会
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10/8から京都国立博物館で開催される「法然と極楽浄土」のメディア向け内覧会が開かれた。浄土宗が改宗してから850年目の節目の年で『綴織當麻曼荼羅』(つづれおりたいままんだら)や『法然上人絵伝』(ほうねんしょうにんえでん)など国宝、重要文化財など約156点を展示。

ほとんど展示されてこなかった貴重な宝物も集まる。特別フォトエリアには香川県法然寺の「仏涅槃像群像」(ぶつねはんぞうぐんぞう)では2メートルを超える大きな涅槃像と26体の羅漢や動物、八群衆を展示一緒に記念写真を撮るのも面白そうだ。展覧会が行われる3会場の中では最多の展示だ。展示期間は10月8日から12月1日まで期間中前期後期で展示作品が異なる。入場料は大人1800円大学生1200円高校生700円。

仏涅槃群像(ぶつねはんぐんぞう)フォトスポット
法然上人坐像(ほうねんしょうにんざぞう)

詳しくは公式ホームページ→特別展 法然と極楽浄土 – 京都国立博物館 (kyohaku.go.jp)

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