10/24から大井川鉄道では、2023年6月・7月に実施し、約2,000名が訪れた、人気の企画「普通客車列車」が再び復活した。初日という事もあり、ファンの人もたくさん訪れていた。コンセプトは「昭和の日常を追体験できる非日常」昭和10年代~昭和30年代に製造されたレトロな「旧型客車」を臨時の普通列車として運行。青森などではつかり号などで活躍した寝台特急を彷彿とさせる。車内販売では、お弁当やお菓子ご当地の商品を販売している。新金谷駅を13時46分に出発した機関車は19時37分まで1日3往復の運行を行う。広報の山本豊福さんは、『お客様に乗ってもらうことで大井川鉄道を応援してもらえれば』と話していました。また、不通区間川根温泉笹間渡駅千頭間については、復旧させるのに19億円の費用(大鉄調べ)がかかり、復旧には時間が必要で企業としての存続を検討した際に今回のEL客車列車を始めた。普通列車を客車列車に置き換えれば鉄道ファンや地域の方にとってメリットがありさらに大鉄に乗ってくれる可能性が増えたことが最大のポイントです。詳しくは公式サイトから
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