6月も後半に入り本格的に夏のシーズンが始まります。日本一の湖琵琶湖と名スポットを巡ります。思い出を作りに夏の滋賀県大津市にとずれてみてはいかがでしょうか。
三井寺
西国三十三所観音霊場の第14番札所である観音堂、近江八景「三井晩鐘」の鐘楼など数多くの文化財も収蔵されており桜の名所としても知られ、季節になると多くの人が訪れます。
天智天皇、天武天皇、持統天皇の三帝の誕生の際に産湯をつかった霊泉があることから、「御井の寺」という意味で「三井寺」と言われ親しまれています。
日本一のうなぎ逢坂山かねよ
京阪電車大谷駅から逢坂関所跡に向かって約50M道の途中にはうなぎ注意の看板もありうなぎを食べに行くというわくわく感を引き立てています。
琵琶湖疏水船
京都の蹴上から三井寺付近までをの約8kmを結ぶ遊覧船です。昔は琵琶湖と京都を生活を支えるのに欠かせなかった琵琶湖疏水を利用し、遊覧船として運行をしています。令和6年には大津港への延伸が行われる予定で、延伸計画の目標金額は達成していますが本日まで支援をすることができます。
琵琶湖汽船(ミシガン)
琵琶湖クルーズができるレストランクルーズ船、最上階のデッキからは、琵琶湖を一望することのでき、琵琶湖の自然を楽しみながらクルーズを楽しむことができます。 関西では珍しい外輪船の船です。
皆さんもこの夏は滋賀県大津の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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