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通天閣「干支の引き継ぎ式」ウサギからタツへ 4年ぶりに復活

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27日通天閣では昭和31年から続く、恒例の行事、『干支の引き継ぎ式』が4年ぶりに行われ、2023年の干支『兎』ウサギと来年2024年の干支『辰』タツに引き継がれた。

通天閣観光株式会社代表取締役会長西上雅章氏の宣言からスタートした。今回はゲストにセレッソ大阪代表取締役の西上氏とセレッソ大阪30周年アンバサダー大久保さん、が参加し駄洒落を盛り込んだ口上宣言を行った。

会長は「今年は、コロナが5類へ移行!いつも、そバニー(側にいたウイルスと距離を取り、従来の生活を取り戻したいところです。そんな中、侍ジャパンの世界一や、籐井聡太さんの前人未到の全ハ冠制覇。そして、プロ野球でのオリックスバファローズ3連覇と阪神タイガース 18年ぶりのアレ(A.RE)など、ピョンピョン跳ねたいぐらいのちしいことがたくさんありました!一方で、ガソリン代、電気、ガス、食料品値上げと、長い耳もウサギ(塞ぎ)たくなる話題が多く、どうもウまく(上手くいきませんでした)」と口上、

大久保さん、セレッソ代表取締役は、2024年のオリンピック、パラリンピックに触れ、来年が良い年になることを願った。

引き継ぎ式の様子
大久保さんが宣言を行う
干支の引き継ぎがされた、(左)ウサギ (右)タツノオトシゴ

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